夜間飛行

茂木賛からスモールビジネスを目指す人への熱いメッセージ


Season's Greetings 2013

2013年12月03日 [ プレイリスト ]@sanmotegiをフォローする

 今年のクリスマスに贈るプレイリストは、ポール・マッカートニー来日に因んで、ビートルズの往年の曲で構成してみた。題して「No Reply」。

<A面>

「No Reply」
「I Saw Her Standing There」
「Rock And Roll Music」
「Long Tall Sally」
「Matchbox」
「Roll Over Beethoven」

<B面>

「Mr. Moonlight」
「All My Loving」
「I’m Happy Just To Dance With You」
「I Feel Fine」
「Taxman」
「We Can Work It Out」

ということで、今回も「A面B面合わせて12曲」というプレイリスト作成の独自ルールに従って作成した。

 ビートルズはジョン中心のバンドとして始まり、ポール中心のバンドとして終わったわけだが、中期以降、ジョージも力をつけ、リンゴも独特のリズムで3人の複雑化してゆくメロディーを支えた。どの時期の作品も趣があるが、私は12歳の時(1964年2月)にニューヨークで彼らのエド・サリバン・ショーのステージを(TVで)見た原体験があるから、初期の音楽が特に好きだ。

 このプレイリストは、その初期のビートルズをイメージした構成になっている。A面、B面両方とも1曲目はジョンのボーカルでスタート、2曲目はポールが(張り合うように)リードを取る。このプレイリストを牽引するのはあくまでもジョンだ。A面の場合、3曲目は再びジョン、4曲目はポール、そして5曲目にリンゴのボーカルを入れて、最後にジョージが来る。全て初期のロックンロール。

 B面は、(最初の2曲のあと)3曲目にジョージのボーカルがあって、4曲目にジョンの中期の実験的な曲を入れた。ここでも変化を起こすのはジョンという寸法。5曲目にジョージの曲があって、最後はジョンとポールのボーカル両方が楽しめる中期の曲で締める。

 ビートルズの音楽の多くは作詞作曲レノン・マッカートニーとなっているが、曲によってだいたいジョン、ポール主導が分かれている(たとえばGirlはジョン、Yesterdayはポールのように)。最後の「We Can Work It Out」は、ポールらしい部分とジョンらしい部分が両方あるから、正に作詞作曲レノン・マッカートニーであり、プレイリストの最後に相応しいだろう。

 参考までに、プレイリスト「No Reply」それぞれの曲を含むアルバムを載せておく。

<A面>

「BEATLES FOR SALE」
「Please PLease Me」
「BEATLES FOR SALE」
「PAST MASTERS・VOLUME ONE」
「PAST MASTERS・VOLUME ONE」
「With The Beatles」

<B面>

「BEATLES FOR SALE」
「With The Beatles」
「A HARD DAY’S NIGHT」
「PAST MASTERS・VOLUME ONE」
「REVOLVER」
「PAST MASTERS・VOLUME TWO」

外は寒いが、iPodに入れてジョギングの時などに聴いていただければ嬉しい。きっと寒さを忘れることが出来るだろう。

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海辺にて

2013年04月15日 [ プレイリスト ]@sanmotegiをフォローする

 いつも音楽で作っているプレイリスト、今回は趣向を変えて、音楽の代わりに短編小説で作ってみたい。音楽の場合の自主ルールは、A面6曲、B面6曲、全12曲としてあるけれど、短編小説の場合は12編では長すぎると思うので、プレイリスト全体で半分の6編ということにしよう。これも自主ルールだけれど、平均的な短編小説集は、だいたい5−6編くらいで構成されているのではなかろうか。

 短編小説プレイリスト第一作は、今新作で話題になっている村上春樹の作品から選ぶこととしたい。彼は長編作家だけれど、長編小説を交響曲とすれば、短編はソナタ、もしくはソナチネといった風情、あるいはジャズやロックの一曲に相当する感じがする。だから選びやすい。プレイリストのタイトルは「海辺にて」。数ある彼の短編小説から、海に関するものを6編選んでみた。

「1963/1982年のイパネマ娘」
「5月の海岸線」
「ハンティング・ナイフ」
「七番目の男」
「ハナレイ・ベイ」
「中国行きのスロウ・ボート」

海に関するものは他にもあるけれど、なぜこの6篇なのかというと、それぞれの作品の印象が、

「1963/1982年のイパネマ娘」<青春の海辺>
「5月の海岸線」<失われた海辺>
「ハンティング・ナイフ」<生きる>
「七番目の男」<死と喪失>
「ハナレイ・ベイ」<死と再生>
「中国行きのスロウ・ボート」<死と希望>

ということで、海をテーマに、青春から喪失、生と死、再生と希望まで、私の脳裏で印象が繋がっていくからだ。場所がブラジル、神戸、沖縄、日本、ハワイ、中国と、インターナショナルなのも村上春樹らしくて良いと思う。

 音楽のようにジョギング中に楽しむわけにはゆかないだろうけれど、これから暖かくなるから、是非、海辺で順番に読んでみていただきたい。あなたの脳裏に、私の印象と似たものがうまく繋がってゆけば成功というものだ。

 参考までに、それぞれの短編小説が掲載されている文庫(小説集)を載せておこう。

「1963/1982年のイパネマ娘」(“カンガルー日和”新潮文庫)
「5月の海岸線」(“カンガルー日和”新潮文庫)
「ハンティング・ナイフ」(“回転木馬のデッド・ヒート”講談社文庫)
「七番目の男」(“レキシントンの幽霊”文春文庫)
「ハナレイ・ベイ」(“東京奇譚集”新潮文庫)
「中国行きのスロウ・ボート」(“中国行きのスロウ・ボート”中公文庫)

文庫本5冊だから海辺へ持っていってもそれほど嵩張らないと思う。

 ちなみに、彼の新作“色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年”(文藝春秋)、さっそく読んで見たが、これは東日本大震災被災者の応援のために書かれたような気がする。「一旦失われた共同体と個人(主人公)のそこからの回復」ということで。一箇所だけだけれど、大地震と大津波の比喩が使われているところ(45ページ)があるし、多崎という名に東北のリアス式海岸が隠れているというコメント(昨日の毎日新聞書評欄)はおそらく正解だろう。つくるという名も日本の復興に相応しい。ストーリーの展開に多少無理があるけれど、それは、出来るだけ早くあの災害に「言葉」を与えようとした作家の気持ちの表れだと思う。全体として心温まる作品に仕上がっている。

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Season’s Greetings 2012

2012年12月04日 [ プレイリスト ]@sanmotegiをフォローする

 クリスマスに贈る、プレイリストによる架空ディナー・ショーはこれまで、

2009年 原由子と桑田佳祐(クワタ)「Season’s Greetings 2009
2010年 原由子「Season’s Greatings 2010

とあるが、今年は桑田佳祐(クワタ)に戻って、彼の最新アルバム「I LOVE YOU - now & forever - 」を使って企画したい。サプライズ・ゲストも登場する。

<A面>

「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」
「今でも君を愛してる」
「幸せのラストダンス」
「100万年の幸せ!!」
「明日晴れるかな」
「愛しい人へ捧ぐ歌」

<B面>

「明日へのマーチ」
「君にサヨナラを」
「CAFÉ BLUE」
「DESTINY」
「セシルの週末」
「Kissin’ Christmas(クリスマスだからじゃない)」

ということで、今回も「A面B面合わせて12曲」というプレイリスト作成の独自ルールに従った。

 <A面>の最初の二曲、「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」と「今でも君を愛してる」は、クワタ初期のソロアルバム「Keisuke Kuwata」(1988年)から。懐かしい気分になる。次の二曲、「幸せのラストダンス」と「100万年の幸せ!!」は、最新アルバムから。さくらももこさんが作詞した「100万年の幸せ!!」は、震災後の日本を元気にしようという気持ちが込められている。クワタも続けて、愛しい人へのオマージュ「明日晴れるかな」と「愛しい人へ捧ぐ歌」を歌う。

 <B面>の最初の曲「明日へのマーチ」も前曲同様、愛しい人たち、特に震災で故郷を失った東北の人たちへの応援歌だ。二曲目の「君にサヨナラを」は、2008年に亡くなったお姉さん岩本えり子さんへの追悼歌でもある。三曲目は、最新アルバムから「CAFÉ BLUE」。そしてここでサプライズ・ゲストが登場する。

 なんと、ユーミンこと松任谷由美が、「DESTINY」と「セシルの週末」の二曲を歌う。なぜここでユーミンが登場するかというと、「幸せのラストダンス」の歌詞にそのヒントがある。そのなかに、ユーミンが「DESTINY」と「セシルの週末」で歌った“Destiny”と“Marry me”という二つの言葉が、韻を踏むように印象的に使われているのだ。

 そのあとクワタが再登場。フィナーレに、ユーミン作詞のクリスマス・ソング「Kissin’ Christmas(クリスマスだからじゃない)」を歌う。実際の曲はユーミンがボーカルに加わっているわけではないが、そこは架空ディナー・ショー、バックボーカルにユーミンも加わっていると想定すると尚盛り上がるだろう。

 以下、曲の入ったアルバムをリストしておく。といってもクワタの曲は全て
「I LOVE YOU - now & forever - 」からだから、ユーミンの曲だけリストしておこう。iPodに入れて楽しんでいただきたい。

「DESTINY」(1979年 松任谷由美「悲しいほどお天気」)
「セシルの週末」(1980年 松任谷由美「時のないホテル」)

 クワタが「幸せのラストダンス」を作詞したとき、ユーミンの「DESTINY」と「セシルの週末」にある“Destiny”と“Marry me”という二つの言葉が頭にあったかどうかは分からない。しかし、この最新アルバムで、ユーミン作詞の「Kissin’ Christmas(クリスマスだからじゃない)」を初音源化したわけだから、少なくとも、潜在意識のなかには存在していたのではないだろうか。このプレイリストは、そんなことを思いながら作成した。

 尚、ユーミンとクワタのコラボとしては、以前「LONELY WOMAN」というプレイリストを作ったことがある。併せてお楽しみいただければと思う。

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真夏のアリーナ

2012年08月14日 [ プレイリスト ]@sanmotegiをフォローする

 2008年の夏行なわれたサザンオールスターズ(サザン)の解散コンサートについては、彼らが歌った全46曲から、これまで各12曲ずつ選んで「雨のアリーナ」、「想い出のアリーナ」、「懐かしのアリーナ」と題したプレイリストにしてきた。今回、残った10曲と、去年の大晦日から今年の正月にかけて開かれた桑田佳祐(クワタ)のコンサートで、クワタが原由子と一緒に歌った1曲(「シャ・ラ・ラ」)とを併せ、全11曲のプレイリストを作ってみた。タイトルは「真夏のアリーナ」。これで全46曲(プラス1曲)が網羅された。


<A面>
「夏をあきらめて」
「Oh! クラウディア」
「東京シャッフル」
「あっという間の夢のTONIGHT」
「メリケン情緒は涙のカラー」
「顔」

<B面>
「Bye Bye My Love(U are the one)」
「Melody(メロディ)」
「爆笑アイランド」
「TSUNAMI」
「シャ・ラ・ラ」

曲構成は歌われた順ということで特に工夫はない。iPodに入れてジョギングのときなどに四年前のコンサートを想い出しながら聴いていただければ嬉しい。

 四年前のコンサートから、今日までいろいろのことがあった。コンサートから一年後の夏「政権交代」があったが、民主党の政権は結局上手くいかなかった。コンサートから三年後の去年、東日本大震災と福島原発事故が起こった。サザンを解散したクワタはその後体調を崩したが嬉しいことに無事復活し、去年アルバム「MUSICMAN」を出し、九月に仙台で“宮城ライブ〜明日へのマーチ!!〜”を開いた。そして今年アルバム「I LOVE YOU - now & forever -」が出た。このアルバムには「クワタの傑作」の項で紹介した“声に出して歌いたい日本文学<Medley>”も入っているので是非聴いてみて欲しい。

 参考までに、「真夏のアリーナ」それぞれの曲を含むアルバムやシングルと、それが発表された年を載せておこう。

<A面>
1982年(アルバム「NUDE MAN」)
1982年(アルバム「NUDE MAN」)
1983年(シングル「東京シャッフル」)
1984年(アルバム「人気者で行こう」)
1984年(アルバム「人気者で行こう」)
1985年(アルバム「KAMAKURA」)

<B面>
1985年(アルバム「KAMAKURA」)
1985年(アルバム「KAMAKURA」)
1998年(アルバム「さくら」)
2000年(シングル「TSUNAMI」)
1980年(シングル「シャ・ラ・ラ/ごめんねチャーリー」)

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Season’s Greetings 2011

2011年11月28日 [ プレイリスト ]@sanmotegiをフォローする

 今年のクリスマスは、この夏の終わり(9月10−11日)に行なわれた、桑田佳祐(クワタ)の「宮城ライブ〜明日へのマーチ!!〜」から、プレイリストを作成しよう。

<A面>

「現代人諸君(イマジン オール ザ ピープル)!!」
「MERRY X’MAS IN SUMMER」
「スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)」
「BAN BAN BAN」
「栞(しおり)のテーマ」
「My Foreplay Music」

<B面>

「LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜」
「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」
「Let’s try again~kuwata keisuke ver.〜」
「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」
「祭りのあと」
「希望の轍」

ということで、今回も「A面B面合わせて12曲」というプレイリスト作成の独自ルールに従った。曲は宮城ライブ当日の順番で並べた。

 <A面>の「現代人諸君(イマジン オール ザ ピープル)!!」と、<B面>の「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」は、クワタの最新アルバム「MUSIC MAN」の収録曲。ライブでは、この他にも同アルバムから7曲ほど歌われたけれど、当プレイリストではこの2曲でアルバムを代表させた。

 「MERRY X’MAS IN SUMMER」は、宮城県の民謡「大漁唄い込み」で始まって途中から同曲に移る演出が楽しかった。「栞(しおり)のテーマ」、「My Foreplay Music」、「LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜」の3曲は、特設センター・ステージにおけるクワタと原由子のデュエット。Southern All Stars(サザン)時代の懐かしい曲。

 「Let’s try again~kuwata keisuke ver.〜」は勿論この際外せない。「祭りのあと」は私がとても好きな曲。プレイリストの最後は、宮城ライブ同様、サザンの「希望の轍」で締める。

 以下、それぞれの曲が入ったCDアルバム・シングルをリストしておこう。iPODに入れて楽しんでいただきたい。私もジョギング中に宮城ライブを想い出しながら聴いている。

<A面>

「現代人諸君(イマジン オール ザ ピープル)!!」(「MUSIC MAN」)
「MERRY X’MAS IN SUMMER」(「ROCK CONCERT」)
「スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)」(「ROCK CONCERT」)
「BAN BAN BAN」(「ROCK CONCERT」)
「栞(しおり)のテーマ」(「ステレオ太陽族」)
「My Foreplay Music」(「ステレオ太陽族」)

<B面>

「LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜」(「さくら」)
「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」(「Keisuke Kuwata」)
「Let’s try again~kuwata keisuke ver.〜」(「明日へのマーチ」)
「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」(「MUSIC MAN」)
「祭りのあと」(「祭りのあと」)
「希望の轍」(「稲村ジェーン」)

Season's Greetings 2011.JPG

尚このシーズン、併せて、
Season’s Greatings
Season’s Greatings 2009
Season’s Greatings 2010
もどうぞ。

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posted by 茂木賛 at 10:55 | Permalink | Comment(0) | プレイリスト

Season's Greetings 2010

2010年12月07日 [ プレイリスト ]@sanmotegiをフォローする

 昨年のクリスマスは、皆さんを原由子と桑田佳祐(クワタ)の架空ディナー・ショーにご招待した(「Season's Greetings 2009」)けれど、ことしはクワタが病気療養中とのことで、原由子だけの架空ディナー・ショーを企画した。

<A面>

「京都物語」
「Loving You」
「あじさいのうた」
「恋は、ご多忙申しあげます」
「いちょう並木のセレナーデ」
「少女時代」

<B面>

「ためいきのベルが鳴るとき」
「じんじん」
「ハートせつなく」
「花咲く旅路」
「涙の天使に微笑(ほほえ)みを」
「想い出のリボン」
「いつでも夢を」

今回も「A面B面合わせて12曲」というプレイリスト作成の独自ルールに従って作成した。選曲は、今年6月に発売された“ハラッド”から、サザン・オールスターズの曲ではない原由子のものだけに絞った。

 <A面>は、今年のヒット曲「京都物語」から1991年の「少女時代」まで。<B面>は、1989年の「ためいきのベルが鳴るとき」から1991年の「想い出のリボン」まで。ショーの最後に、病み上がりのクワタが登場し、カーテンコール曲として、二人で吉永小百合・橋幸夫よろしく「いつでも夢を」を一緒に歌うという趣向。

 このホリデー・シーズン、ゆっくり原由子の歌声を楽しんでいただければと思う。以下、それぞれの曲の発表年と作詞・作曲者名を記しておこう。

<A面>

「京都物語」(2010年、作詞・作曲:桑田佳祐)
「Loving You」(1981年、作詞:原由子、作曲:HARABOSE)
「あじさいのうた」(1987年、作詞・作曲:原由子)
「恋は、ご多忙申しあげます」(1983年、作詞・作曲:桑田佳祐)
「いちょう並木のセレナーデ」(1983年、作詞・作曲:桑田佳祐)
「少女時代」(1991年、作詞・作曲:原由子)

<B面>

「ためいきのベルが鳴るとき」(1989年、作詞・作曲:桑田佳祐)
「じんじん」(1991年、作詞・作曲:桑田佳祐)
「ハートせつなく」(1991年、作詞・作曲:桑田佳祐)
「花咲く旅路」(1991年、作詞・作曲:桑田佳祐)
「涙の天使に微笑(ほほえ)みを」(1997年、作詞・作曲:桑田佳祐)
「想い出のリボン」(1991年、作詞・作曲:桑田佳祐)
「いつでも夢を」(2002年、作詞:佐伯孝夫、作曲:吉田正)

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懐かしのアリーナ

2010年08月03日 [ プレイリスト ]@sanmotegiをフォローする

 一昨年の夏に行われたサザンオールスターズ(サザン)のコンサートから、以前「雨のアリーナ」「想い出のアリーナ」で選んだ曲以外、12曲を選んでプレイリストを作る。プレイリストのタイトルは「懐かしのアリーナ」。

<A面>
「女呼んでブギ」
「いとしのフィート」
「お願いD.J.」
「奥歯を食いしばれ」
「ラチエン通りのシスター」
「TO YOU」

<B面>
「C調言葉に御用心」
「働けロック・バンド(Workin’ for T.V.)」
「松田の子守唄」
「Hello My Love」
「朝方ムーンライト」
「思い出のスター・ダスト」

 今回の選曲は、「雨のアリーナ」で選んだオープニング3曲直後のメドレー7曲、そしてそのあと続いた5曲を、コンサート当日の順番で並べた。サザン初期の曲が並ぶこととなったけれど、どの曲も私にはとても懐かしい。iPodに入れて聴きながら、桑田佳祐(クワタ)が早く病から回復されんことを願おう。参考までに、それぞれの曲を含むアルバムと、それが発表された年を載せておく。

<A面>
1978年(アルバム「熱い胸さわぎ」)
1978年(アルバム「熱い胸さわぎ」)
1979年(アルバム「10ナンバーズ・からっと」)
1979年(アルバム「10ナンバーズ・からっと」)
1979年(アルバム「10ナンバーズ・からっと」)
1980年(アルバム「タイニイ・バブルス」)

<B面>
1980年(アルバム「タイニイ・バブルス」)
1980年(アルバム「タイニイ・バブルス」)
1980年(アルバム「タイニイ・バブルス」)
1981年(アルバム「ステレオ太陽族」)
1981年(アルバム「ステレオ太陽族」)
1982年(アルバム「NUDE MAN」)

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Season's Greetings 2009

2009年11月30日 [ プレイリスト ]@sanmotegiをフォローする

 今年のクリスマスは、皆さんを、原由子と桑田佳祐(クワタ)のディナー・ショーにご招待しよう。といっても架空のステージで、二人の歌声を交互に聴けるように作ったプレイリストだ。曲はサザンオールスターズ(サザン)のものとソロ・シングルの中から選んだ。去年のクワタの「ひとり紅白歌合戦」と似た、掛け合い的な趣向を楽しんでほしい。

<A面>

「私はピアノ」
「あなただけを〜Summer Heartbreak〜」
「愛して愛して愛しちゃったのよ」
「SEA SIDE WOMAN BLUES」
「大好き!ハッピーエンド」
「DIRTY OLD MAN〜さらば夏よ〜」

<B面>

「ナチカサヌ恋歌」
「平和の琉歌」
「流れる雲を追いかけて」
「かしの樹の下で」
「チャイナムーンとビーフン娘」
「My Little Hometown」
「今宵あなたに」(ボーナス・トラック)

今回も「A面B面合わせて12曲」というプレイリスト作成の独自ルールに従って作成したが、ディナー・ショーのエンディングに相応しい曲をボーナス・トラックとして追加した。

 ディナー・ショーのオープニングは、それぞれのリード・ボーカル代表作である。

「私はピアノ」
「あなただけを〜Summer Heartbreak〜」

 次にステージはハワイアン・ムードに包まれる。ステージに椰子の木が揺れる。

「愛して愛して愛しちゃったのよ」
「SEA SIDE WOMAN BLUES」

 このあとステージは軽快なポップスへと移る。少々早いがこの二曲で前半のステージが終了する。

「大好き!ハッピーエンド」
「DIRTY OLD MAN〜さらば夏よ〜」

 後半のオープニングは、原由子が沖縄の心を歌う。それにクワタも同じ沖縄の曲で答える。

「ナチカサヌ恋歌」
「平和の琉歌」

 沖縄に続いて大陸の歌。クワタが歌う「かしの樹の下で」では途中から原由子がボーカルに参加。

「流れる雲を追いかけて」
「かしの樹の下で」

 ディナー・ショーの最後は、二人それぞれ地元の唄を披露する。原由子の横浜とクワタの茅ヶ崎だ。

「チャイナムーンとビーフン娘」
「My Little Hometown」

 アンコールがかかる。拍手のなか、二人は上手と下手から登場し、出逢った頃のことを想い出しながら仲良く「今宵あなたに」を歌う。

 いかがだろう。これからますます寒くなるけれど、二人の歌を聴きながら、今年のクリスマス・シーズンを楽しんでいただければと思う。参考までに、それぞれの曲が含まれるアルバム・シングル版を載せておこう。

<A面>

「私はピアノ」(タイニー・バブルス)
「あなただけを〜Summer Heartbreak〜」(Young Love)
「愛して愛して愛しちゃったのよ」(稲村ジェーン)
「SEA SIDE WOMAN BLUES」(さくら)
「大好き!ハッピーエンド」(桑田さんのお仕事07/08〜魅惑のAVマリアージュ〜)
「DIRTY OLD MAN〜さらば夏よ〜」(DIRTY OLD MAN〜さらば夏よ〜)

<B面>

「ナチカサヌ恋歌」(Southern All Stars)
「平和の琉歌」(海のYeah!!)
「流れる雲を追いかけて」(NUDE MAN)
「かしの樹の下で」(綺麗)
「チャイナムーンとビーフン娘」(この青い空、みどり〜BLUE IN GREEN〜)
「My Little Hometown」(風の詩を聴かせて)
「今宵あなたに」(熱い胸さわぎ)

 尚、クワタとサザンのクリスマス・ソングを聴きたい方は、去年の「Season’s Greetings」を併せてどうぞ。

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想い出のアリーナ

2009年08月05日 [ プレイリスト ]@sanmotegiをフォローする

 やがて、昨年横浜アリーナで行なわれたサザンオールスターズ(サザン)のコンサートから一年が経つ。コンサート最終日に演奏された全46曲のうち、「雨のアリーナ」で選んだ曲以外から、新たに12曲を選んでプレイリストを作ってみる。プレイリストのタイトルは「想い出のアリーナ」。

<A面>
「愛の言霊(ことだま)〜Spiritual Message〜」
「シュラバ★ラ★バンバ SHURABA-LA-BANBA」
「ごめんよ僕が馬鹿だった」
「いとしのエリー」
「真夏の果実」
「希望の轍」

<B面>
「OH!! SUMMER QUEEN 〜夏の女王様〜」
「エロティカ・セブン EROTICA SEVEN」
「ボディ・スペシャルU(BODY SPECIAL)」
「マンピーのG★SPOT」
「夕方Hold On Me」
「みんなのうた」

<A面>に懐かしい曲を多く入れ、<B面>には野外コンサートらしい曲を並べた。曲順は当日と同じである。iPODにこれらの曲を入れ、一年前のコンサートを想い出しながら楽しんでほしい。参考までに、それぞれの曲を含むアルバム・シングル版と、それが発表された年を載せておこう。

<A面>
1996年(アルバム「Young Love」)
1992年(アルバム「世に万葉の花が咲くなり」)
2005年(アルバム「キラーストリート」)
1979年(アルバム「10ナンバーズ・からっと」)
1990年(アルバム「稲村ジェーン」)
1990年(アルバム「稲村ジェーン」)

<B面>
2008年(シングル「I AM YOUR SINGER」)
1993年(シングル「エロティカ・セブン EROTICA SEVEN」)
1983年(シングル「ボディ・スペシャルU(BODY SPECIAL)」)
1995年(シングル「マンピーのG★SPOT」)
1984年(アルバム「人気者で行こう」)
1988年(シングル「みんなのうた」)

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LONELY WOMAN

2009年05月05日 [ プレイリスト ]@sanmotegiをフォローする

 松任谷由美の新しいアルバム「そしてもう一度夢見るだろう」がリリースされたので、懐かしい彼女の荒井由美時代中心の曲とサザンオールスターズ(サザン)の曲を組み合わせて、プレイリストを作ってみた。ストーリーは、一途な女と遊び人男の恋の物語。桑田佳祐(クワタ)は、ユーミンの恋のお相手として遊び人男を演ずる一方、ストーリーテラーとして、A面とB面の最後をそれぞれ「LONELY WOMAN」と「BLUE HEAVEN」で締める。

<A面>
「やさしさに包まれたなら」
「神の島遥か国」
「守ってあげたい」
「愛する女性(ひと)とのすれ違い」
「あの日にかえりたい」
「LONELY WOMAN」

<B面>
「雨のステイション」
「夏をあきらめて」
「海を見ていた午後」
「Melody(メロディー)」
「翳りゆく部屋」
「BLUE HEAVEN」

以上12曲。「昔のレコードアルバムを模して、A面B面合わせて12曲」といういつものプレイリスト作成ルールに従った。

 <A面>最初の二曲は、二人の出会いから楽しい夏の沖縄の旅である。
「やさしさに包まれたなら」
「神の島遥か国」

しかし次の二曲に至って早くも遊び人男は一途な女を重荷に感じ始める。
「守ってあげたい」
「愛する女性(ひと)とのすれ違い」

彼女は都会の空を眺めながら男と出会った頃のことを懐かしむ。
「あの日にかえりたい」

<A面>の最後、クワタが女の気持ちを思い計って歌う。この曲は「Season’s Greetings」のプレイリストに入れなかったサザンのクリスマス・ソングの一つ。
「LONELY WOMAN」

<B面>に入っても、二人はすれ違いのままである。女は待ち続け、男は遊びに忙しい。季節は春から夏にかけて、場所は湘南の風情。
「雨のステイション」
「夏をあきらめて」

その後も事態は深刻化していく。夏が過ぎ秋が来る。
「海を見ていた午後」
「Melody(メロディー)」

四曲目ではじめて遊び人男は女の一途な気持ちに気付くが、時すでに遅し、五曲目に至りついに女は絶望して死を選んでしまう。
「翳りゆく部屋」

<B面>の最後は、クワタが亡き彼女を想って歌う。
「BLUE HEAVEN」

 いかがだろう。ユーミンの曲は、女性の自立心と、それに同居する危うい一途さを感じさせる。対するに、サザンの曲で男の気持ちと、全体のストーリーを表現した。タイトルは「LONELY WOMAN」。皆さんもこのプレイリストをiPODに入れて男女のドラマを楽しんで欲しい。参考までに、それぞれの曲が含まれるアルバム名を載せておこう(括弧内)。

<A面>
「やさしさに包まれたなら」(MISSLIM)
「神の島遥か国」(キラーストリート)
「守ってあげたい」(昨晩お会いしましょう)
「愛する女性(ひと)とのすれ違い」(KAMAKURA)
「あの日にかえりたい」(YUMING BRAND)
「LONELY WOMAN」(キラーストリート)

<B面>
「雨のステイション」(COBALT HOUR)
「夏をあきらめて」(NUDE MAN)
「海を見ていた午後」(MISSLIM)
「Melody(メロディー)」(KAMAKURA)
「翳りゆく部屋」(YUMING BRAND)
「BLUE HEAVEN」(さくら)

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Season's Greetings

2008年12月02日 [ プレイリスト ]@sanmotegiをフォローする

 クリスマスの季節に、桑田佳祐(クワタ)とサザンオールスターズ(サザン)の曲の中から幾つか選んでプレイリストを作ってみた。<A面>はクワタの曲、<B面>はサザンの曲、どちらも、思い出の夏と過ぎ行く秋を振り返る風情で歌が進行し、最後にクリスマスの曲で終わる。

<A面>
「MERRY X' MAS IN SUMMER」
「遠い街角(The wanderin' street)」
「いつか何処かで(I feel the echo)」
「誰かの風の跡」
「白い恋人達」
「ダーリン」

<B面>
「SAUDADE〜真冬の蜃気楼〜」
「海」
「Bye Bye My Love(U are the one)」
「慕情」
「CHRISTMAS TIME FOREVER」
「クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る」

以上全12曲。「雨のアリーナ」できめた「昔のレコードアルバムを模して、A面B面合わせて12曲」というプレイリスト作成の独自ルールに則って作るにしても、サザンに純然たるクリスマス・ソングが少ないことから、<A面>クワタ、<B面>サザンという合わせ技が生まれた。

 それにしてもまだクリスマス・ソングが少ないこと、せっかくの「MERRY X’MAS IN SUMMER」という曲をどう活かそうかということから、「思い出の夏と過ぎ行く秋を振り返りながらクリスマスを迎える」という<A面>の構成が決まり、それと同じ流れに「異国からの望郷」というテイストを加えて<B面>の構成が定まった。

 <B面>には隠し味として、この夏のサザンのコンサートで歌われた「Bye Bye My Love(U are the one)」を入れた。「去った人への追憶」といったプレイリスト全体のイメージは、この10月亡くなった岩本えり子さんへのオマージュともなった。

 この季節、皆さんもこのプレイリストをiPODに入れて楽しんで欲しい。雪でも降れば一層気分が盛り上がるのだが東京ではどうだろう。参考までに、それぞれの曲が含まれるアルバム・シングル版を載せておこう。

<A面>
「MERRY X’MAS IN SUMMER」(ROCK CONCERT)
「遠い街角(The wanderin’street)」(Keisuke Kuwata)
「いつか何処かで(I feel the echo)」(Keisuke Kuwata)
「誰かの風の跡」(Keisuke Kuwata)
「白い恋人達」(同名シングル)
「ダーリン」(桑田さんのお仕事07/08〜魅惑のAVマリアージュ〜)

<B面>
「SAUDADE〜真冬の蜃気楼〜」(さくら)
「海」(人気者でいこう)
「Bye Bye My Love(U are the one)」(KAMAKURA)
「慕情」(世に万葉の花が咲くなり)
「CHRISTMAS TIME FOREVER」(世に万葉の花が咲くなり)
「クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る」(同名シングル)

Season's Greetings 

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posted by 茂木賛 at 12:01 | Permalink | Comment(0) | プレイリスト

雨のアリーナ

2008年09月23日 [ プレイリスト ]@sanmotegiをフォローする

 タイトルをみてニヤリとした人もいるだろう。そう、8月24日横浜アリーナ、サザンオールスターズ(サザン)のコンサート最終日は雨だった。3時間半、桑田佳祐(クワタ)は疲れを見せることもなく最後まで歌い切った。TVで観ていただけだが、私にとってこの夏の楽しい想い出だ。記念に、彼らが歌った全46曲の中からいくつか選んでプレイリストを作ってみる。

 昔のレコードアルバムを模して、A面B面合わせて12曲。もっと多くても良いかもしれないが、ジョギング中に聴くことを考えるとこの位がいいところだ。12曲のなかにどれだけ当日の雰囲気を篭めることが出来るか、それもプレイリスト作成の楽しさである。

 といってもあまり複雑な選択肢はない。

<A面>
「YOU」
「ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)」
「LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜」
「そんなヒロシに騙されて」
「ロックンロール・スーパーマン〜Rock’n Roll Superman〜」

<B面>
「涙のキッス」
「チャコの海岸物語」
「夕陽に別れを告げて〜メリーゴーランド〜」
「I AM YOUR SINGER」
「HOTEL PACIFIC」
「勝手にシンドバッド」
「Ya Ya(あの時代<とき>を忘れない)」

以上全12曲。いかがだろうか。

 雰囲気を壊さないために曲順は当日と同じである。A面の最初の3曲は当日のオープニングどおり、B面はサブステージでの3曲から始める。B面の最後、即ちプレイリストのラストは当日最後の曲が妥当だろう。

 原由子の歌う「そんなヒロシに騙されて」、今年発表された「I AM YOUR SINGER」を入れる。結局A面5曲、B面7曲の変則アルバム構成になってしまった。B面3曲目の最後についている「悲しみはメリーゴーランド」の断片は当日演奏されなかったが、既存のアルバムからの選曲なので仕方が無い。

 残念だが、松田弘の歌う「松田の子守唄」、リクエストのトップ3曲「希望の轍」「いとしのエリー」「真夏の果実」、「TUNAMI」や「Melody(メロディー)」などの懐かしい曲は入れられなかった。また別の機会に選曲することとしよう。

 それぞれの曲を含むアルバム・シングル版が発表された年をみると、

<A面>
1990年(アルバム「Southern All Stars」)
1984年(アルバム「人気者で行こう」)
1998年(アルバム「さくら」)
1983年(アルバム「綺麗」)
2005年(アルバム「キラーストリート」)

<B面>
1992年(アルバム「世に万葉の花が咲くなり」)
1982年(シングル「チャコの海岸物語」)
1985年(アルバム「KAMAKURA」)
2008年(シングル「I AM YOUR SINGER」)
2000年(シングル「HOTEL PACIFIC」)
1978年(アルバム「熱い胸さわぎ」)
1982年(シングル「Ya Ya(あの時代<とき>を忘れない)」)

ということで、1978年から2008年までの30年間が散りばめられた12曲となった。プレイリスト「雨のアリーナ」は、この夏の記憶でもあり、また12の「時」のコラージュともなった。クワタ曰く「あくまでも途中経過ライブです、伝説にはしません!」ということなので、今後もサザンとクワタの活躍に期待しよう。

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posted by 茂木賛 at 11:28 | Permalink | Comment(0) | プレイリスト

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