夜間飛行

茂木賛からスモールビジネスを目指す人への熱いメッセージ


認知の歪み

2013年02月26日 [ 起業論 ]@sanmotegiをフォローする

 先日パラパラとスポーツ系雑誌を読んでいたら、ダイエットが成就しない背景には誤った思い込み=認知の歪みがあるとして、幾つかの例が書いてあった。経営についても、業績が伸びない背景に同じことがあると思うので、ここにそれを引用しておきたい。

(引用開始)

 減量が成就しない背景には、誤った思い込み=認知の歪みが隠れていることが多い。いくつか典型例を挙げてみよう。
 まずは二分割思考。全てか無か、白か黒かと物事を両極端に捉える完全主義者の思考で、一度でもサボると減量を放棄する恐れがある。
 過度の一般化も困りモノ。過去のネガティブ体験から、一足飛びに結論を急ぐ傾向である。減量のペースが少し落ちるなど、ちょっとしたつまずきで「まだダメだ↓」とやる気が大幅ダウンする。
 悪い面だけを見て、良い面を評価しないのが選択的抽象化。ちゃんとできている目標があるのに、なかなかできない目標ばかりが気になると、成功体験が得にくい。
 最後は何事も「〜すべき」「〜してはいけない」と決めつける教義的思考。決め事を少しでも破ると罪悪感が生じ、負い目から行動目標を完全に投げ出しかねない。(後略)

(引用終了)
<“Tarzan”(マガジンハウス)No.619 113ページより>

 経営において、これら二分割思考、過度の一般化、選択的抽象化、教義的思考といった「認知の歪み」に陥らないためにはどうしたらよいか。雑誌では、減量のためには他の考えがないか自問自答を繰り返すことを推奨している。

 このブログでは、そういった認知の歪みに陥らないために、「複眼主義」という考え方を提唱している。減量といったシンプルな目的の場合は、他の考えがないか自問自答を繰り返すことで足りるだろうけれど、経営といった複雑なオペレーションの場合などは、もっと体系的な考え方が必要だと思う。

 体系的といっても、幾つかの視点を並行的に組合わせただけでは、認知の歪みはなかなか取れない。近視の矯正眼鏡と遠視用の眼鏡を一緒に掛けても正しい像が得られないように。

 複眼主義では、思考に複数の軸を設定し、生産と消費、理性と感性、男性性と女性性、母音語と子音語など様々な二項対比や双極性を相互に関連付け、世の中を包括的に理解し、バランスの取れた考え方を実践しようとする。

 誤った思い込みのまま世の中を見ていると、正しい行動の指針が得られない。得られないどころか、行動が間違った方向へズレてしまい、人生を台無しにしかねない。複眼主義は、

(一) 世の中の二項対比・双極性の性質を、的確に抽出すること
(二) どちらかに偏らないバランスの取れた考え方を実践すること
(三) 特質を様々な角度から関連付け、発展させていくこと 

を通して世の中を見、人生における行動の指針を得ようとするものだ。経営にも役立つ考え方だと思う。

 今回、「評論集“複眼主義”について」で紹介した本に加え、「複眼主義入門」をiPad-Zine(iPadで読める無料電子書籍サイト)から上梓した。複眼主義のエッセンスを、図を多く用いてわかりやすく解説したので、是非お読みいただきたいと思う。

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posted by 茂木賛 at 10:36 | Permalink | Comment(0) | 起業論

現場のビジネス英語“take your time”

2013年02月19日 [ 現場のビジネス英語シリーズ ]@sanmotegiをフォローする

 「糖質と脂質」と「脳腸バランス」の項で紹介した“脳はバカ、腸はかしこい”藤田紘一郎著(三五館)という本は、腸内細菌や腸の働きをよくして健康を維持し、さらに脳の働きを強めようという話だが、「ゆっくり動く」ことで、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスを整えようというのが、“「ゆっくり動く」と人生が変わる”小林弘幸著(PHP文庫)という本だ。カバー裏の紹介文を引用しよう。

(引用開始)

体を緊張・興奮させる「交感神経」とリラックスさせる「副交感神経」。両者のバランスが崩れるとさまざまな不調・病気を招くが、ストレスだらけの現代人の多くは「交感神経優位」になってしまっている! 本書では、自律神経研究の第一人者として知られる著者が、「副交感神経の働きを高める最も簡単かつ効果的な方法(=歩く、話す、食べるといった日常動作を『ゆっくり』行なうこと)を指南。文庫書き下ろし。

(引用終了)

いろいろな動作をゆっくり行なうと、呼吸が自然とゆっくり深いものに変わり、そのお陰で副交感神経の働きが高まる。だから、交感神経優位になってしまっている現代人にとって「ゆっくり動く」ことが大切になってくる。

 以前「呼吸について」の項でも指摘したことがあるが、呼吸の面白いところは、それが自律神経の支配下にありながら、体壁系の筋肉(肋間筋と横隔膜)によって行なわれることだ。呼吸は、我々が意識的に直接自律神経に働きかけることができる方法なのだ。

 この本に、“take your time”という英語のフレーズが出てくる。“take your time(テイク・ユア・タイム)”というのは、「自分のペースでゆっくりどうぞ」という程の意味である。その部分を引用したい。

(引用開始)

 「テイク・ユア・タイム」と「ドント・ラッシュ」は、じつは私がイギリス留学時代の恩師たちからよくかけてもらっていた言葉です。
 とにかく一日でも早く、イギリスでの仕事に慣れなければならない、そんなふうに思い詰めて、つねにバタバタ焦っていた私に、恩師たちは、それこそ、ゆっくり、穏やかな口調で、「テイク・ユア・タイム」「ドント・ラッシュ」というふたつの言葉を、ことあるごとにかけてくれたのです。
 そうすると、「早く、早く」と焦っていた気持ちが、一瞬でほっとする――。それはまさに、プレッシャーとストレスでギリギリまで追い詰められていた当時の私を救ってくれた魔法の言葉でした。私が、眠る時間もないほどの激務を乗り越え、無事に五年間のイギリス留学を終えることができたのも、そのふたつの言葉があったからこそだと思います。
 自律神経を研究するようになって、このふたつの言葉がいかに人の自律神経のバランスを安定させる金言であるかということがわかりました。
 そして今、仕事の遅い部下や学生たちに、つい「早く、早く」と言いそうになるとき、恩師たちのあの穏やかな口調を思い出し、反省するのです。

(引用終了)
<同書 226−227ページ>

ということで、“take your time”や“don’t rush”、“relax!”といったフレーズは、私もアメリカに住んでいる頃よく耳にした。

 さて、“take your time”といった場合の“time”とは何か。このブログでは、

脳の時間:  t = 0
身体の時間: t = life
都市の時間: t = interest
自然の時間: t = ∞

という四つの時間について書いてきたが、この場合は“your time”、「あなたの時間」ということで、それはこのうちの「身体の時間」だと考えられる。「自分のペースでゆっくりどうぞ」という場合、話者が想定しているのは、“時は金なり”で動く「都市の時間」の何時から何時までということでもなければ、「自然の(悠久の)時間」でもなく、相手の長い寿命(your time)における「一時(いっとき)」のことである。

 それに対して、「早く、早く」と焦るのは、勿論自分の「脳の時間」である。脳の時間はt = 0、すなわち常に「現在進行形」だから、頭だけで考えると「早く、早く」となってしまうわけだ。大事な仕事の前には、副交感神経の働きによって、「身体の時間」をゆっくり感じることが大切なのだ。このことは、“脳はバカ、腸はかしこい”という本における「腸で考える」という話にも繋がる。

 呼吸をゆっくり深くすると、体内に酸素を多く取り込むから、エネルギー生成においても解糖系からミトコンドリア系にシフトしてゆき、持久力を必要とする仕事に向いた体調になる筈だ。伝統工芸の職人さんなど、根気のいる職業の人は、言われなくとも日々「ゆっくり動く」ことを実践しておられるのではないだろうか。

 尚、以前「現場のビジネス英語“sleep on it”」と「現場のビジネス英語“after you”」の二つの項で、小林氏の別の本を紹介したことがある。併せてお読みいただければ嬉しい。また、自律神経については「交感神経と副交感神経」、人のエネルギー生成については「解糖系とミトコンドリア系」の項をそれぞれ参照していただきたい。

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1963年

2013年02月12日 [ アート&レジャー ]@sanmotegiをフォローする

 遅ればせながら、“1Q84”村上春樹著(新潮文庫)を読んだ。文庫になったのを機に、1冊目から6冊目まで、主に電車やバスの中で読み継いだのだけれど、この間ずっと、車中や車窓の現実が、リトル・ピープルの支配する“1Q84”の「ズレた世界」と重なって見えるというシュールな体験が楽しめた。そして読み終えると、この身は現実(1984年の延長としての21世紀)に戻ったはずなのに、周りは依然として“1Q84”の延長のように見える。作者は小説を終わらせる都合上、青豆と天吾を1984年に戻したけれど、「現実は1984年以降、暗澹たる“1Q84”の世界に迷い込んだままだ」と言いたいのかもしれない。そうでなければ、“1Q84”の世界をあれだけ(文庫本6冊分も!)描く筈がない。

 その後、“1Q84”に関する書評や村上春樹についての評論をいろいろと読んでみた。その中の一冊、“空想読解 なるほど、村上春樹”小山鉄郎著(共同通信社)という本に、「村上春樹は1963年という年にことのほか思い入れがある」と書いてあった。1963年は、アメリカのケネディ大統領が暗殺された年であり、当時12歳の私がニューヨークで子供時代を過ごしていた年でもある。1949年生まれの村上春樹はそのとき14歳だった筈だ。小山氏は同書で次のように書いておられる。

(引用開始)

 話を簡単にするために、私の考えを先に書いてしまうと、このケネディへの記述の繰り返し、ケネディが暗殺された「1963年」の頻出は、ヴェトナム戦争への村上春樹のこだわりの表明ではないか。私はそう思うのです。

(引用終了)
<同書 55ページ>

 ケネディ大統領暗殺当時、私はニューヨーク郊外の公立の小学校に通っていた。その日学校にいた我々生徒は、何も知らされぬまま、全員構内の体育館に集められた。

 当時その小学校では、教室から教室へ授業に応じて移動する際、生徒全員が隊列を組んで廊下を歩いた。その日も我々は、教室から体育館までの暗い廊下を行進し、体育館に着くと、クラスごと纏まって木の床に座して次に起こることを待った。

 やがて体育館に入ってきた教師たちが、それぞれのクラスに対して、たった今現職の大統領がダラスで暗殺されたことを告げ、老年の教頭が即刻の休校を宣した。我々のクラスの担任は男性教師だったが、彼は目に涙を浮かべ、若く希望に溢れた大統領の不慮の死を悼んだ。そのあと、私は家のTVで暗殺当日の報道を見た。

 1963年に村上春樹がことのほか思い入れのあるという話に興味を覚えたのは、今私がその年の紐育(ニューヨーク)を舞台にした小説“太陽の飛沫”を書いているところだからである。電子書籍サイト「茂木賛の世界」で連載している。連載はもうすぐ終わるところだ。

 現実が「暗澹たる“1Q84”の世界」だとしたら、いずれ「“1Q84”の世界をどうするか」ということが書かれねばならない。私が思うところ、その戦いは、青豆と天吾が手を取り合ったように、一人ひとりの精神的「自立」と、信頼するもの同士の「共生」によってなされる筈だ。そしてその戦法は、敵と無闇に刃を交える決戦主義ばかりではない筈だ。

 私の小説“太陽の飛沫”は、1963年の夏、主人公がその辺りのことに気付くところで終わる。勿論“1Q84”などという言葉は出てこないけれど、世界が強大な「システム」によってコントロールされているという認識は共通している。思えば村上春樹は、1979年のデビュー作“風の歌を聴け”(講談社文庫)以来、戦術をいろいろと変えながらもずっとその“1Q84”的世界と戦い続けてきたのではなかったか。暗澹たる世界との戦いを始めるという意味で、私の“太陽の飛沫”は、彼の出発点となった“風の歌を聴け”に相当するといっても良いかもしれない。戦いは続編として続くことになる。

 ところで、生物学者の福岡伸一氏は、その著書“福岡ハカセの本棚”(メディアファクトリー新書)の中で、リトル・ピープルとは、あの悪名高い「利己的遺伝子」のメタファーではないかと書いておられる。勿論小説だから多義的な解釈が可能だけれど、私は、それは人の大脳新皮質に棲み着く「無限の欲望」の象徴なのではないかと思う。人の無限の欲望が「空気さなぎ」などという、一見自然な姿に擬態しているところが恐ろしい。皆さんはがいかがだろう。

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posted by 茂木賛 at 10:40 | Permalink | Comment(0) | アート&レジャー

評論集“複眼主義”について

2013年02月04日 [ アート&レジャー ]@sanmotegiをフォローする

 電子書籍販売サイト「Paboo(パブー)」にて、評論集“複眼主義”茂木賛著(サンモテギ・リサーチ・インク)の販売を行なっている。表紙イラストは、友人でイラストレーターの山本峰規子さんにお願いした。本の紹介を兼ね、複眼主義とは何かについて、その前書きから引用したい。

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前書き: 複眼主義とは何か

 私は2004年まで、日本のエレクトロニクス企業に勤めておりました。思うところがあってその年に早期退職し、ビジネスコンサルタントとして「サンモテギ・リサーチ・インク」という会社を立ち上げました。会社では、企業のコンサルティング、起業のサポート、さらには書籍やブログの執筆などを行なっています。

 起業サポートの一環としてブログ「夜間飛行」を書き始めたのは、2007年の暮れのことです。今年で5年目を迎え、いまも書き続けています。そのなかで、この本のタイトルとなった「複眼主義」という考え方について、いろいろな角度から論じてきました。そして最近、この考え方について、本としてまとめておきたいと思うようになりました。

 ブログ記事は、テーマもさまざまですし、週一回仕事の合間に書いていることもあって説明が不十分なところもあります。とくに「複眼主義」のような系統だった話を理解してもらうには、過去のエントリーをいろいろと探して読んでいただかなくてはならず、月日が重なってエントリーが多くなってくると、とても手間が掛かります。それが、この考え方を本にまとめておきたいと思うようになった理由です。

 さて、複眼主義とは簡単に言うとどのような考え方でしょうか。世の中には、男と女、理性と感性、効率と効用などなど、様々な二項対比や双極性があります。複眼主義とは、

(一) 世の中の二項対比・双極性の性質を、的確に抽出すること
(二) どちらかに偏らないバランスの取れた考え方を実践すること
(三) 特質を様々な角度から関連付け、発展させていくこと 

と纏めることができます。

 ものごとを多面的に見ると、表面だけでなくいろいろなことが分かってきます。そこで、二項対比や双極性を踏まえた上でどちらか片方に偏らないバランスの取れた考え方を実践することを、「複眼主義」と名付けました。三つのポイントを一つずつ説明しましょう。

(一) 世の中の二項対比や双極性の性質を、的確に抽出すること

 複眼主義においては、世の中の二項対比や双極性の中から、対象を程よく絞り込み、その性質を的確に抽出することが大切です。たとえば、日本語に「心(こころ)」という言葉があります。二項対比をうまく引き出すためには、これを、「大脳新皮質主体の思考」と、「脳幹・大脳旧皮質主体の思考」とに分けて考えます。大脳新皮質は、進化の過程で大きくなった脳の部分で、理性や合理的な判断を司っており、脳幹・大脳旧皮質は、感情や情動、身体の本能的な機能(自律神経系)を担っています。男と女についても、男性・女性という性別ではなく、二項対比をうまく引き出すために、「男性性」と「女性性」という、人がそれぞれ一定の比率で持っている認識の形式として考えます。

(二) どちらかに偏らないバランスの取れた考え方を実践すること

 次に、絞り込んだ二項対比や双極性を大局から眺め、どちらかだけに肩入れするのではなく、バランスの取れた考え方を実践します。どういう場面でどちらの要素が主導的になるかを分析し、実際の場面でどちらの要素を強く打ち出していくべきかを考えるわけです。ただし、「どちらかだけ」というのではなく、「どちらかというと」という曖昧さを残しておくのが複眼主義の実践面での要諦です。

(三) 特質を様々な角度から関連付け、発展させていくこと

 複眼主義では次に、ある特定の二項対比・双極性に対して、他の二項対比・双極性の特質を関連付け、項目同士の繋がりをさらに発展させていきます。ここが「複眼主義」のユニークなところかもしれません。「大脳新皮質主体の思考と脳幹・大脳旧皮質主体の思考」という二項対比・双極性(この本では「脳と身体」と呼んでいます)は、時間軸や言語システムなどと繋がりながら、「都市と自然」というもう一つの主要な二項対比・双極性と関連付いていきます。

 このような考え方は前から持っていましたが、「複眼主義」という名前を付けて系統立てて考えるようになったのは去年あたりからのことです。ブログというツールは、考えを整理していくのにとても良いメディアだと改めて感じています。それではどうぞ本文をお楽しみ下さい。
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 この本で論じられる二項対比・双極性は、主要な「脳と身体」及び「都市と自然」と、その周辺11項目。本の値段は105円。このブログの常連の方々は、すでに「複眼主義」の考え方に親しんでおられることと思うけれど、ご興味をお持ちの方は、是非販売サイトを訪れてみていただきたい。本の内容はさておき、表紙のイラストが可愛いとの評判だ。また、今年からFacebookも始めたので、そちらへもコメントをお寄せいただければ嬉しい。いろいろとお話をいたしましょう。

fukugan01r.jpg
http://p.booklog.jp/book/58461

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posted by 茂木賛 at 17:02 | Permalink | Comment(0) | アート&レジャー

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